双極性障害で障害厚生年金2級を受給した事例

・双極性障害
・茨城県
・女性
・20代

ご相談時の状況

新卒で就職したものの仕事のストレスによって動悸や希死念慮、不眠等の症状が出てくるようになりました。
希死念慮が強くなったため精神科を受診し、つらい中仕事を続けていたものの仕事中に居眠りをするようになり会社から退職勧奨を受け退職せざるを得ない状況になりました。
弊所にご相談をいただいた時はまだ初診日から1年6か月経過していない時期であったため、数か月は障害年金の請求ができない旨をご説明したところ、待ってでもいいから弊所に依頼をしたいとの強いご希望があり受任いたしました。

社労士による見解

働けない状態で抑うつ状態や希死念慮も酷く、障害年金2級の基準に該当すると判断いたしました。
少し遠方にお住まいでいらっしゃり一度もお会いすることはありませんでしたが、最初のご相談時から信頼関係を築くことに問題ないと思い、障害認定日までにできることを済ませて万全の体制で障害年金の請求をする準備をいたしました。

申請に至るまでの経緯

初診日に受診した医療機関はオンライン診療のみの施設だったため、受診状況等証明書を取得するのに少々手こずり、またやっと取得できたと思った受診状況等証明書がコピーだったため再度依頼をし直しました。
現在通院中の精神科では障害年金の請求に大変親身に対応していただける主治医であったので、障害年金の診断書もほぼ完璧な状態で出来上がりました。
冒頭でも書きましたが、ご契約時は障害認定日を経過していなかったため、ご契約から障害認定日まで4か月ある期間にじっくりと、そしてお客様のペースを守りご負担なく進めることができました。
働けない状態で無収入の日々が続くと経済的な不安も消えず、落ち着いて療養をすることも難しくなります。
障害認定日を経過してすぐに、そして慌てることなく完璧な準備ができると安心につながるはずです。

結果

障害認定日に障害厚生年金2級が認められました。
お客様からはまさか2級に認定されると思っていなかったと喜んでいただけました。

認定結果

障害厚生年金2級(本来の障害認定日請求)

年金額:約140万円