Camellia column

人工透析(腎不全)で障害年金を
受給する時に気を付けるポイント

腎疾患で障害年金を受給する方のほとんどが慢性腎不全での認定です。
糖尿病性腎症、ネフローゼ症候群、糸球体腎炎などにより人工透析をしている方は障害年金の2級に認定されます。
人工透析をしている事実があれば障害年金が受給できる基準に該当しますので、ご自分で障害年金の請求(申請)をされる方も多いです。
しかし、人工透析の方が気を付けなければならないポイントがありますので、しっかりとご説明いたします。

コラム
「人工透析の障害年金」

人工透析で障害年金を受給
するときの大きな壁は「初診日」

慢性腎不全は緩やかに症状が進行して、人工透析を始めるまでに20年以上の病歴があるという方は少なくありません。
人工透析(腎不全)で障害年金を受給しようと準備を進めていき、まず初めにぶつかる壁があります。
それは、障害年金で最も重要な「初診日の証明」です。
なぜ人工透析での大きな壁が「初診日」なのかを見ていきましょう。

どこの病院を初診とするべきなのか判断できない

人工透析をするようになった方は、以下のような自覚症状で初めて病院に行くことが多いのではないでしょうか。

疲れやすくなった、毎日倦怠感がある

足の浮腫みが気になった

以前よりも喉が渇くようになった 等

このような症状で病院に行き、その時はまだ症状が軽く治療の必要はなく、食事に気を付ける等の指導のみで通院の必要はないということがあります。
また、最初から腎疾患専門の病院を受診するということよりも、近所の内科などに行くという場合が多いと思います。

そうすると、特に通院して治療を受けていない内科の病院を初診とするべきか、その後きちんと慢性腎不全と診断されて治療を開始した病院を初診とするべきか迷うことがあります。

障害年金の請求(申請)で初診日というのは、「診断名がつかなくても」「治療をしなくても」「診療科は問わず」、人工透析(腎不全)の症状で病院に行った日です。
まずは、症状が出てどこの病院にいつ行ったかを丁寧に整理していくことから始めましょう。

初診日に通院していた病院のカルテが破棄されている

病歴が長い人工透析中の方が、腎不全の初期症状で初めて受診した病院に初診日の証明書(受診状況等証明書と言います)を依頼し、「すでにカルテは破棄しているので受診状況等証明書は書けません」と言われてしまうことがあります。
また、病院そのものが廃院している場合もあります。

受診状況等証明書はカルテに基づいて作成をしなければなりませんので、カルテが破棄されていたり病院がなくなっていれば、当然に受診状況等証明書を手に入れることはできなくなるのです。

このように受診状況等証明書が取得できない場合には、以下のことができないか検討します。

人工透析(腎不全)の症状で病院に行ったことを友人や同僚に話したことがないか。もし話していた場合には覚えていることを証明してもらう
→「初診日に関する第三者からの申立書(第三者証明)」

初診日に受診したことがわかるおくすり手帳、診察券、病院の受診簿、病院の領収書、レセプト(診療報酬明細書)、紹介状(診療情報提供書)等の書類が残っているか確認する

どんな些細な情報であっても、それが初診日の証明に一役買ってくれる可能性がありますので、絶対に諦めないことが大切です。

健康診断日は原則として初診日とはならない

人工透析を受けている方は、健康診断で尿蛋白の数値等を指摘されて初めて腎疾患に気づくということがあります。
健康診断は通常は病院で受けますので、健康診断を受けて腎疾患に気付いたのであれば健康診断を受けた日を初診日として認められないのかと疑問に思うかもしれません。

しかし、「初診日は、原則として初めて治療目的で医療機関を受診した日とし、健康診断を受けた日は初診日として取り扱わない」とされています。

例外として以下を満たしていれば、健康診断日を初診日と認定されることがあります。

① 初めて治療目的で病院に行った日の受診状況等証明書が取れない場合かつ

医学的見地からただちに治療が必要と認められる健診結果である場合

初診日に関する調査票を忘れずに

腎臓の疾患である腎不全で人工透析を受けている方は、初診日に関する調査票(腎臓・膀胱の病気用)の提出が必要となります。
年金事務所で「初診日のアンケートも提出してください」を言われることがありますが、これは単に「アンケート」ではありませんので軽い気持ちで書くことがないようにしましょう。

アンケートで答える内容

身体の不調・むくみ等を自覚されたのはいつ頃ですか?またそのときはどのような状態でしたか?

健康診断等で尿に蛋白が出ていることを指摘されたことはありますか?

健康診断の結果ですぐに医療機関を受診しましたか?

このアンケートの意図としては、「人工透析(腎不全)の初診日は本当に本人が主張している初診日で間違いはないのか、別に初診日があるのではないか」を審査するためです。
診断書、病歴・就労状況等申立書、受診状況等証明書の全ての提出書類と整合性を取って、内容に食い違いが生じないように書くことがポイントです。

コラム
「人工透析の障害年金」

人工透析での障害年金請求
(申請)は1ヶ月でも早くすること

慢性腎不全で人工透析をすることになる方は、徐々に症状が悪化して人工透析になることが多いです。
人工透析を始めてから障害年金の請求(申請)をしますので、事後重症の請求をすることがほとんどになります。

事後重症請求とは

障害認定日にはまだ症状が軽く障害年金がもらえる障害の程度ではないが、その後症状が悪化し、障害年金がもらえる障害の程度になった時にする請求方法。

事後重症での請求の場合、障害年金の請求(申請)をした月の翌月から障害年金の支給が始まります。
ということは、障害年金の請求(申請)が1ヶ月遅れると本来もらえるはずだった障害年金が1ヶ月ずつ減ってしまいますので、出来る限りスピーディーに準備をし、1か月でも早く書類を提出するよう心掛けてください。

人工透析は障害認定日の特例があります

腎不全の症状で初めて病院に行き、比較的早く人工透析を受けなければならないというケースもあります。
その場合は事後重症請求ではなく、本来の障害認定日請求をすることになりますが、人工透析中の方には特例があります

原則として障害認定日は初診日から1年6か月を経過した日ですが、人工透析を初めて受けた日から3か月経過した日が障害認定日となるのです。
(ただし、初診日から1年6か月以内に限ります。)

障害認定日の特例が使えるケース

障害認定日の特例が使えるケース

事後重症のケース

事後重症のケース

コラム
「人工透析の障害年金」

人工透析で障害年金が
受給できた事例

カメリア社会保険労務士事務所で障害年金が受給できた人工透析の事例です。
人工透析を受けている方で当事務所にご依頼をいただくのは、ほとんどが初診日の証明ができないという悩みを抱えていらっしゃる方です。
「カルテが破棄されている」「病院がつぶれた」「どこを初診日にしていいかわからない」という方であっても、あらゆる方法を考えながらしっかりと初診日を証明し、障害年金が認められています。

人工透析で障害厚生年金2級に認定(年金額約150万円、事後重症)

病名:糖尿病性腎症(人工透析)

年齢:40代

性別:男性

結果

障害厚生年金2級
年金額:約150万円
更新(5年後)までにもらえる合計金額:約750万円

初診日が20年以上前にあり、最初の頃は軽い倦怠感程度の症状だったため短期間の通院で終わり、その後10年以上は全く病院に行かなかった方です。
仕事の関係で日本全国に転勤や出張も多く、とても多忙な日々を過ごされていたので病院に行く時間もなかったそうです。

しかし、仕事や日常生活にも支障が出るような倦怠感や疲労感、口渇の症状が出始め、久しぶりに病院に行った時にはすでに慢性腎不全の症状がかなり悪化していました。
人工透析を開始するのと同時に障害年金の請求(申請)の準備を始め、他の社労士事務所にサポートを依頼したところ、その社労士では初診日の証明ができず、途中から当事務所に依頼されました。

初診日の証明も完璧にでき、無事に障害厚生年金2級が認められました。
事後重症請求だったので、最初から当事務所に依頼をしていただけたら200万円以上は年金を多く受給することができたのに、と心残りな案件です。

人工透析で障害基礎年金2級に認定(年金額約78万円、事後重症)

病名:慢性腎不全、アルポート症候群(人工透析)

年齢:50代

性別:男性

結果

障害基礎年金2級
年金額:約78万円
更新(5年後)までにもらえる合計金額:約400万円

10代の時に健康診断で尿蛋白を指摘され、その時に腎生検を受けてアルポート症候群と診断された方です。
診断されたものの、特にまだ治療をする状態ではなく、食事の管理をして過ごしていました。

その後40年経って症状が悪化し、すぐに人工透析を受けることになり障害年金請求(申請)の準備をご自分で始めたそうです。
しかし、10代の時に通院していた病院ではカルテが破棄されているため受診状況等証明書は作成できないと断られ、困り果てて当事務所に依頼がありました。

しかし社労士の勘で、そこの病院には何かしらの書類が残っているはずと確信し、何度も何度も病院に通って交渉したところ40年前の腎生検の結果の書類が見つかりました。
その書類には初診日のこともしっかりと記載されており、初診日を証明することができ、無事に2級が認められました。

人工透析で障害基礎年金2級に認定(年金額約130万円、事後重症

病名:慢性腎不全(人工透析)

年齢:50代

性別:男性

結果

障害基礎年金2級
年金額:約130万円
更新(5年後)までにもらえる合計金額:約650万円

転勤が多い仕事をされていらしたため、初診日に行っていた病院はとても遠方で、カルテも破棄されていると言われていました。
2番目に行った病院のカルテも破棄、3番目に行った病院のカルテも破棄という、初診日の証明がとにかく大変な案件でした。

仕事柄とても社交的で人脈がある方でしたので、多くの方に初診日当時のことを証明してもらうことができ、なんとか2級が認められました。

コラム
「人工透析の障害年金」

腎疾患で障害年金がもらえる
程度とは~「障害認定基準」

人工透析を受けている方は2級に認定されますが、人工透析を受けていない腎疾患の方も障害年金がもらえる基準に該当していれば障害年金がもらえます。
それらの基準を定めたものが「障害認定基準」です。

1級から3級の基準を大きく分けると次のようになっています。

1級の認定基準

身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が、日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの

2級の認定基準

身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が、日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの

3級の認定基準

身体の機能に、労働が制限を受けるか、又は労働に制限を加えることを必要とする程度の障害を有するもの

1級から3級までありますが、初診日に国民年金に加入していた方は1級か2級で、3級はありません。
3級を受給できるのは、初診日に厚生年金に加入していた方が対象となります。

具体的な検査数値等を使った基準は以下のとおりです。

1級の認定基準(詳細)

【慢性腎不全】

検査成績が以下1つ以上に該当かつ一般状態区分表のオに該当

・内因性クレアチニンクリアランスが10ml/分未満

・血清クレアチニンが8mg/dl以上

2級の認定基準(詳細)

【慢性腎不全】

1. 検査成績が以下1つ以上に該当かつ一般状態区分表のエ又はウに該当

・内因性クレアチニンクリアランスが20ml/分未満

・血清クレアチニンが5mg/dl以上

2. 人工透析療法施行中のもの

3級の認定基準(詳細)

【慢性腎不全】

1. 検査成績が以下1つ以上に該当かつ一般状態区分表のウ又はイに該当

・内因性クレアチニンクリアランスが30ml/分未満

・血清クレアチニンが3mg/dl以上

【ネフローゼ症候群】

2. 尿蛋白量(1日尿蛋白量又は尿蛋白/尿クレアチニン比)が3.5以上(g/日又はg/gCr)かつ以下いずれかに該当

・血清アルブミン(BCG法)が3.0g/dl以下

・血清総蛋白が6.0g/dl以下

かつ一般状態区分表のウ又はイに該当

一般状態区分表

一般状態区分表

人工透析を受けている方など腎疾患で障害年金を受給できるかどうかは以下の点も考慮されます。

腎疾患による障害の認定の対象はそのほとんどが、慢性腎不全に対する認定である。
慢性腎不全とは、慢性腎疾患によって腎機能障害が持続的に徐々に進行し、生体が正常に維持できなくなった状態をいう。
すべての腎疾患は、長期に経過すれば腎不全に至る可能性がある。腎疾患で最も多いものは、糖尿病性腎症、慢性腎炎(ネフローゼ症候群を含む。)、腎硬化症であるが、他にも、多発性嚢胞腎、急性進行性腎炎、腎盂腎炎、膠原病、アミロイドーシス等がある。

腎疾患の主要症状としては、悪心、嘔吐、食欲不振、頭痛等の自覚症状、浮腫、貧血、アシドーシス等の他覚所見がある。

検査としては、尿検査、血球算定検査、血液生化学検査(血清尿素窒素、血清クレアチニン、血清電解質等)、動脈血ガス分析、腎生検等がある。

人工透析療法施行中のものは2級と認定する。
なお、主要症状、人工透析療法施行中の検査成績、長期透析による合併症の有無とその程度、具体的な日常生活状況等によっては、さらに上位等級に認定する。

検査成績は、その性質上変動しやすいものであるので、腎疾患の経過中において最も適切に症状をあらわしていると思われる検査成績に基づいて認定を行うものとする。

糸球体腎炎(ネフローゼ症候群を含む。)、腎硬化症、多発性嚢胞腎、腎盂腎炎に罹患し、その後慢性腎不全を生じたものは、両者の期間が長いものであっても、相当因果関係があると認められる。

腎疾患は、その原因疾患が多岐にわたり、それによって生じる臨床所見、検査所見も、また様々なので、検査成績によるほか、合併症の有無とその程度、他の一般検査及び特殊検査の検査成績、治療及び病状の経過等も参考とし、認定時の具体的な日常生活状況等を把握して総合的に認定する。

腎臓移植の取扱い

ア:腎臓移植を受けたものに係る障害認定に当たっては、術後の症状、治療経過、検査成績及び予後等を十分に考慮して総合的に認定する。

イ:障害年金を支給されている者が腎臓移植を受けた場合は、臓器が生着し、安定的に機能するまでの間を考慮して術後1年間は従前の等級とする。

コラム
「人工透析の障害年金」

人工透析に関するよくある質問

人工透析を受けている方からいただくよくあるご質問をまとめました。

仕事をしながら人工透析を受けていたら障害年金はもらえない?

Q. 仕事をしながら週に3回の人工透析を受けているのですが、収入があるため障害年金は受給できませんか?

A. 仕事をしていても人工透析を受けている方は障害年金を受給することができますので、安心してください。

しかし、20歳前に初診日がある方は所得制限がありますので、その点だけ注意が必要です。

参考【20歳前傷病による障害基礎年金にかかる所得制限】

単身世帯(扶養親族なし)の場合…所得額が360万4千円を超える場合は年金額の2分の1が支給停止、462万1千円を超える場合は全額停止

2人世帯の場合…所得額が398万4千円を超える場合は年金額の2分の1が支給停止、500万1千円を超える場合は全額停止

人工透析中でも障害者手帳は取得していないのですが

Q. 人工透析を開始して、障害者手帳は取得していません。その場合でも障害年金はもらえますか?

A. 障害者手帳と障害年金の制度と法律は全く別ものですので、障害者手帳を取得せずに障害年金の請求(申請)をすることはできます。すぐにでも障害年金の手続きをしましょう。

腎臓移植をしたら障害年金は支給停止?

Q. 人工透析をしていたのですが、腎臓移植をすることになりました。その場合、今受給している障害年金はそのまま受給できますか?

A. 現在すでに障害年金を受給している方が腎臓移植を受けた場合には、術後1年間は同じ等級の障害年金を受給することができます。その後は、術後の症状、治療経過、検査成績、予後等により総合的に認定されるため、場合によっては支給停止もしくは級落ち(2級から3級)することが考えられます。

65歳以降に人工透析を受けるようになったら?

Q. 今65歳で最近人工透析を受けることになりました。10年以上前に初診日がある慢性腎不全によるものです。障害年金は今から受給できますか?

A. 65歳の方は障害年金の事後重症請求をすることができませんので、人工透析を始めた今から障害年金の請求(申請)をすることができません。
65歳以降は障害認定日請求のみとなりますので、障害認定日に人工透析をしていれば可能です。
ただし、老齢年金を受給している方は、老齢年金か障害年金のどちらか一つを選択になるため、既にもらっている老齢年金を返還しなければならない等の調整があり、注意が必要です。

コラム
「人工透析の障害年金」

人工透析を受けている方が
障害年金を受給する手続きについて

人工透析を受けている等の腎疾患で障害年金を請求(申請)する場合の流れは、以下のとおりです。

1. 初診日の確定

初診日を確定することは、人工透析を受けている等の腎疾患の障害年金請求(申請)で最も重要です。
今通院している病院が初めてかかったところでしたら問題ありませんが、それ以前に転院などをしている場合には、その一番初めにかかった医療機関を特定することから始めます。

2. 保険料納付要件の確認

① 初診日が確定したら、まずは請求する障害年金制度の種類が確定します。
初診日に厚生年金の加入者でしたら障害厚生年金、国民年金の加入者や主婦など配偶者であれば障害基礎年金になります。

② 初診日の前日の時点で、2か月前から1年間遡って保険料の未納・滞納がないかを確認します。
直近1年間で1か月も未納・滞納がなければ納付要件はクリアになりますが、1か月でも滞納がある時は、20歳からこれまでの加入記録全部を確認して、3分の2以上納めていればOKです。

3. 受診状況等証明書の取得

初診日の証明書を取得します。
既にカルテが破棄されていて受診状況等証明書が取得できない場合には、様々な方法により初診日の証明をしていきます。

4. 診断書の取得

初診日が確定したら、そこから1年6か月経過後の「障害認定日」が決まります。
この時点での病状をその当時の医師に診断書を書いてもらいます。どれだけ医師から協力を引き出せるかが重要になります。

ポイント

※「障害認定日」に障害状態でない場合には、現在の病状を記載した診断書が必要になります。⇒ 事後重症請求

※「障害認定日」に障害状態で1年以上経過している場合は、障害認定日と現在の診断書の2枚が必要になります。⇒ 遡及請求

5. 病歴・就労状況等申立書の作成

診断書は医師が内容を記入するのに対して、病歴・就労状況等申立書はご本人が唯一、ご自身の状況を説明して提出できる書類になります。
人工透析(腎疾患)のご本人が請求する際には、細かく困っていることを訴えて書いている人も少なくありませんが、審査する側が端的に分かるように要点を押さえて、過不足なく書くことが重要です。

6. 各種提出書類の収集および請求書等の作成

7. 年金事務所または市区町村役場へ提出

カメリア
社会保険労務士事務所Please

ご相談の前にお読みください
カメリアからの“お願い”

障害年金は、社労士だけでは受給することはできません。
理由は、「お客様」の障害年金を申請するためです。
お客様の情報・状態を全て把握して書類を作成し、請求する必要があります。
100人の依頼者がいれば、100通りの請求方法になります。
社労士カメリアでは、お客様と二人三脚で請求することをご理解いただける方のみ対応し、
“一番良い結果”となる障害年金の受給を目指しています。

このような方からのご依頼は
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横柄な態度や言動をされる方

能力や実績ではなく報酬の安さで社労士を選ぶ方

どの社労士に依頼しても結果は同じだと思っている方

「〇級が取れるなら」や「遡及できるなら」と
条件付きで依頼を考えている方

依頼すれば自分は何もしなくていいと考える方

社労士に依頼するメリットを理解されていない方

このようなお考えの方は
カメリアにご相談ください

「一発勝負」の障害年金請求を後悔したくない方

他の事務所で断られてしまい、受給を諦めかけている方

結果にこだわりどこまでも諦めない社労士を探している方

社労士と二人三脚で最高の結果を目指そうと思っている方

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社労士に依頼するメリットを理解されている方

依頼するメリット・デメリット

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社会保険労務士事務所Case

障害年金の“受給事例”

社労士カメリアには、数多くの受給事例があります。
障害年金の請求を検討されている方はご自身と同じ傷病を参考になさってください。

カメリア
社会保険労務士事務所Voice

“お客様の声”

障害者への優しさと誠意を感じて依頼し、受給できることになり感謝しています。
病名:もやもや病・高次脳機能障害
認定:障害基礎年金2級(遡及)

個人(素人)で誠実なことを申請しても認めてもらうには難しく、諦めていた時期がありましたが専門的な知恵を頂き、かつ、様々な可能性を示唆してもらい受給できることになり感謝しております。

年金事務所で無理と言われ諦めるところでしたが、障害年金を受給することができました。
病名:網膜色素変性症
認定:障害厚生年金2級(遡及)

遡及請求が認められ、本来受けるべき権利が行使され、とても満足している。
年金事務所で無理だと言われ諦めるところだったので、請求代理してよかったと思う。

仮に申請が通らなかったとしても、結果を受け入れようと思えるほど信頼していました。
病名:脳梗塞
認定:障害基礎年金1級(永久認定)

障害年金のことを全く知らない中での請求だったので、不安だらけのスタートでしたが、石塚さんとお会いしてお話していく中で、障害年金に対する不安だけでなく、障害を抱えて生きていくことに対しての疑問や不安も和らぎ、肩の力が抜けました。
手続きをする上での不安や疑問などどんなに細かいことでも丁寧に、そして親身にご対応いただき、何かあれば石塚さんに、と思える安心感がとても心強くありがたかったです。
また、女性の社労士さんということも、私にとってはご相談しやすかったです。仮に申請が通らなかったとしても、石塚さんにお願いして、それで通らなかったのだから受け入れようと思える程私は信頼していました。ありがとうございました。

何度も心が救われ持ち直すことができて、とても言いきれないほど感謝をしています。
病名:うつ病
認定:障害厚生年金3級

必要な確認事項・物・手順などの説明がいつも簡単・簡潔で、難しい話を一切されないので、物事を考える気力が持てなかった自分でも障害年金請求の手続きがみるみる進んでいくのがわかりました。
結果の通知が来るまでは不安な日々を過ごしていましたが、その間身の回りで起きたことや自分の状況、状態を石塚さんはいつも電話で聞いてくださって、忙しいのに申し訳なく思う反面、何度も心が救われ持ち直すことができて、とても言いきれないほど感謝をしています。

初診日が30年以上前でしたが、的確にアドバイス頂き、短期間で受給できました。
病名:慢性腎不全(人工透析)
認定:障害基礎年金2級(事後重症)

初診日が30年以上前にあり、初診日の証明が困難で社労士に依頼しました。
的確にアドバイス頂き、短期間で受給でき、大変助かりました。自分でやっていたら数倍の時間がかかったと思いますし、受給できたかどうかもわからないと思いました。

毎回とても優しく親切に対応をして頂き、ありがとうございました。
病名:双極性障害
認定:障害基礎年金2級(事後重症)

自分で申立書を書いては見たのですが、書き方がよくわからなかったり、どういう内容を書くと審査に通りやすいのかが判りませんでした。
しかし石塚先生に添削をお願いしたところ、私が伝えたいことを内容は生かしつつも、簡潔にわかりやすく添削をして下さり、とても助かりました。
お電話で問い合わせをした時にも、毎回とても優しく親切に対応をして頂き、ありがとうございました。
実際にお会いすることは今回なかったのですが、年金・就労のことなどをいろいろ教えて頂いたり、お話をすることができてよかったです。本当にありがとうございました。

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“よくある質問”

Q

障害年金が受給できる可能性があるかを判断していただくことはできますか?

初診日の情報と今の病気やケガの障害の程度をお聞きし、専門の社会保険労務士が障害年金を受給できる可能性があるかどうかを判断いたします。なお、障害年金は業務を進めてみて初めて判明する事実もあるため、最初の見通しと変わってくる場合もあります。

Q

担当する社会保険労務士によって受給できる等級や年金額は変わりますか?

社会保険労務士は実績や経験値や得意分野が様々ですので、仮に同じような案件を担当しても「受給可否」「障害年金の等級」「遡及できるかどうか」や結果が変わることが多々あります。どんなに困難な案件でも1%の可能性に賭けて結果を出せる社会保険労務士を見極めることが重要です。

Q

自分自身で障害年金の手続きを行うことはできますか?

初診日の証明に問題がない場合で、かつ、上下肢の離断や失明のように障害の程度がはっきりしている場合であれば、時間と労力はかかりますがご自身で手続きを行っても受給できるケースはあります。
しかし、うつ病や発達障害等の精神疾患や脳梗塞やがんのような内部疾患の場合には、低い等級で認定されたり、不支給という結果にもなり兼ねません。
また、初診日の病院でカルテが破棄されているような場合には初診日が認められず却下(門前払い)という決定になる場合があります。

Q

相談時に持っていくべきものはありますか?

面談にお越しいただく際には、以下をお持ちください。
・年金手帳
・認印
・診察券やおくすり手帳
・発症から現在までの病歴を簡単にまとめたメモ
・その他障害に関わる書類等(障害者手帳等)

Q

申請手続きの代行を依頼するメリットは何ですか?

障害年金は病気やケガの状態や日常生活と労働の支障を診断書に正しく詳細に反映させることが最も重要です。普段の診察では主治医に正しく情報を伝えられていないことが多く、社会保険労務士が代行をすることにより主治医との連携がスムーズになります。
また、当事務所ではその方が受給するべく等級をめざし、決して軽い等級で認定されることがないよう最善を尽くしています。
さらに、ご自身で準備するよりも圧倒的に早く提出できますので、その分多くの年金をもらうことができます。また、更新(障害状態確認届)の際も安心です。

Q

契約にあたりどのように料金を支払うのですか?

ご契約の際に着手金をお支払いいただきます。障害年金が無事に受給できた場合には、年金が振り込まれた後に報酬をお支払いいただきますが、万が一受給できなかった場合には報酬はいただきません。

Q

申請手続きの代行を依頼することで周りに病気を知られることはありませんか?

社会保険労務士には守秘義務があります。(社会保険労務士法第21条)そのため、電話やメールのご相談から代行業務に至るまで一切の情報が第三者に漏れることはありません。
また、障害年金を受給した後も、勤務している会社が障害年金を受給している事実を知ることはありません。

Q

障害年金はいつまで受給し続けられるのですか?

障害年金は永久認定以外のほとんどの方が1~5年毎に診断書を提出し、審査を経て障害の状態が障害認定基準に該当する程度と認定されれば受給し続けることができます。しかし、頻繁に障害認定基準の改正もあるため、注意が必要です。

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障害年金“コラム”

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