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障害年金で数百万円がもらえる
遡及請求とは?
の質問に社労士が答えます

障害年金のことを調べていると、人によっては一時金で数百万円から1千万円以上を受給できるということを目にすることがあるかもしれません。
しかし、残念ながら受給できない方もいます。

実際に「障害年金の遡及請求」ができると「数百万円から1千万円以上の一時金」が最初に支給され、その後通常の障害年金が2ヶ月に1度支給されるようになります。

どんな人が遡及請求できるのか、どうやって遡及請求をしていくのか、遡及請求が困難なケースなどについて詳しくご説明いたします。

コラム
「障害年金で数百万円がもらえる遡及請求とは?」

障害年金の遡及請求
(そきゅうせいきゅう)とは

障害年金は、例えばうつ病の症状が出て初めて病院に行った日(=初診日といいます)から1年6か月経った時に、障害年金で定められている等級に該当する状態であればその時に請求をします。
これが一番スタンダードな障害年金の請求方法です。

障害年金の請求方法について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。→「障害年金とは」

★障害年金で大事な用語なので覚えましょう★

障害の原因となる症状で初めて病院に行った日=初診日

初診日から1年6か月経過した日=障害認定日

もともと障害年金という制度を知っていて、病気やケガをした時に「初診日から1年6か月経ったら障害年金を請求しよう!」と思っている方であれば、初診日から1年6か月経過した時(=障害認定日)に着々と準備を進められると思います。

しかし、もともと障害年金の制度があることや、様々な病気やケガで障害年金をもらえるということを知らない人のほうが多いのではないでしょうか?

そうすると、本当は障害認定日には障害年金がもらえる状態であったにも関わらず、何年も障害年金の請求をせずに過ごしてきて、あるきっかけで障害年金の制度を知り障害年金の請求をする、ということはよくあることなのです。

その場合、障害認定日には障害年金の等級に該当する症状があったと診断書で証明ができれば、その時点に遡って障害年金をもらうことができます。
これを、「障害年金の遡及請求(そきゅうせいきゅう)」や「障害年金の遡り」といいます。
具体的には、障害認定日から1年以上経った後にするのが遡及請求です。
※「遡及請求」という言葉は法律用語ではなく、一般的にわかりやすいのでこのように呼ばれるようになりました。

障害年金の制度を知らなかった方でも、損をしないように遡って障害年金を支給してくれるというわけです。

遡及請求

障害年金の金額がどのように決まるのかについては、こちらをご覧ください。→「障害年金とは」

コラム
「障害年金で数百万円がもらえる遡及請求とは?」

遡及請求できるかできないか
どうやって判断するの?

長年、病気やケガで障害を抱えていらっしゃる方は、自分もできれば障害年金の遡及請求をしたいと思うはずです。

遡及請求ができるかどうかは、いくつかの条件が整わないとできません。
その条件についてご説明していきます。

〇 障害認定日に障害の状態であること

初診日から1年6か月経過した日である障害認定日に、障害年金で定められている等級に該当する程度の障害状態でなければ、障害認定日に遡って遡及請求をすることはできません。

障害認定日が何年も前にあって、その時の症状や障害の状態を具体的に思い出せない方もいらっしゃるかもしれませんが、まずはじっくりと障害状態の変化を振り返りながら思い出してみましょう。

おおまかに障害年金の等級の目安を示しますので、参考にしてみてください。

1級

日常生活は他人の介助を受けなければほとんどできない程度

身のまわりのことはかろうじてできるが、それ以上の活動はできない
病院内の生活…活動の範囲がおおむねベッド周辺に限られるもの
家庭内の生活…活動の範囲がおおむね就床室内に限られるもの

2級

日常生活は極めて困難で、労働により収入を得ることができない程度

家庭内の極めて温和な活動(朝食作り、下着程度の洗濯等)はできるが、それ以上の活動はできない
病院内の生活…活動の範囲がおおむね病棟内に限られるもの
家庭内の生活…活動の範囲がおおむね家屋内に限られるもの

3級

労働が著しい制限を受けるか、または労働に著しい制限を加えることを必要とする程度

(さらに障害の種類ごとに詳しい等級の基準があります。)→ 国民年金・厚生年金保険 障害認定基準

〇 障害認定日から3か月以内の日付の診断書を用意できること

遡及請求するには、障害認定日の診断書を提出しなければなりません。
障害認定日ちょうどに診察を受けていることは現実的に少ないので、障害認定日から3か月以内のどこかで診察を受けていたのであれば、その診察日と同じ日付で診断書を書いてもらう必要があります。

そのために重要なこと。
それは、「障害認定日から3か月以内に診察を受けた病院にカルテが残っていること」です。

障害年金の診断書は、カルテに基づいて書かれるものですので、そのおおもととなるカルテがなければ医師は診断書を書くことができません。

障害認定日頃の症状を思い出して、障害年金の等級に該当していることは確実であったとしても、カルテが残っていないために遡及請求を断念しなければならないケースがあります。

例えば、以下のような場合です。

・病院に問い合わせたらカルテが破棄されていた(カルテの保存期間は法律で5年間と決まっています)

・既に病院がなくなっていた

・障害認定日頃に通院していた病院をどうしても思い出せない

また、障害認定日から3か月以内に通院していた病院にはカルテがあっても、遡及請求できないケースもあります。

障害年金の診断書には、障害ごとに審査の対象となる検査数値や計測値、日常生活にどの程度支障があるかどうかということを記載しなければなりませんが、カルテにそのような情報が載っていない場合には診断書を作成することができません。

仮に診断書を書いてもらったとしても、肝心な部分が抜けていて、障害の状態を判断できない診断書となってしまうのです。

だからこそ、障害年金は1日でも早く請求準備をすることが大切なのです。

〇 現在(請求日)も障害の状態であること

障害認定日頃はひどいうつ病で、仕事にも行けず、日常生活もきちんと送れていなかったので障害年金の等級に該当していた方が、治療を続けた結果現在はうつ病の状態もすっかり良くなり、通院もしていないというケースです。

この場合には、遡及請求は現実的ではありません。

法律上は、障害認定日に障害の状態に該当していれば障害年金の請求をすることはできますが、実務においては上記のケースでは認定されたのを見たことがありません。

コラム
「障害年金で数百万円がもらえる遡及請求とは?」

遡及請求判定フローチャート

遡及請求判定フローチャート

【注意】あくまでも一般的な遡及請求の判定になります。

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「障害年金で数百万円がもらえる遡及請求とは?」

遡及請求に関する
よくある誤解について

インターネット上では、「障害年金は遡及請求すると数百万円がもらえる」とか「遡及請求すると5年分の年金がもらえる」という内容ばかりが独り歩きしているせいか、障害年金の遡及請求については大きな誤解をされている方がたまにいらっしゃいます

〇 遡れるのは、あくまでも障害認定日です

【例】

① うつ病の不安症状や抑うつ状態で初めて病院に行ったのが10年前(=初診日)

障害認定日には、服薬して治療を受けながらもなんとか仕事ができていて、症状はあまり重くなかった(=障害の状態ではなかった)

その2年後から症状が悪化し、仕事も全くできなくなった

④ 現在も症状は変わらず、障害年金の請求を考えている

上記の場合、遡及請求はできるでしょうか?
答えは、NOです。

③の症状が悪化して仕事ができなくなった時に遡って5年分の一時金を受け取ることができると誤解されることがありますが、②の障害認定日に障害の状態でない限りは遡及請求することはできないのです。

★障害年金で重要なこと★

請求できるポイントは、「障害認定日」か「今」かの二択です。

〇 既に障害年金を受給中でも、遡及請求したら5年分の一時金がもらえる?

これは当事務所でもたまにいただくご質問です。
「障害認定日で遡及請求ができることを知らなかった」とか、「自分では遡及請求をするのが難しいので諦めた」という理由で事後重症請求をし、既に障害年金を受給している方が、やはり障害認定日から遡及請求をしたいと言われることがあります。

その場合、仮に遡及請求が認められたとしても、まるまるそっくり5年分の一時金が支給されるわけではありません。

あくまでも遡ることができるのが5年間ですので、事後重症請求をして障害年金をもらい始めて3年経っているような場合には遡れるのは約2年分程度です。
障害年金をもらい始めて5年以上経っている場合には、遡及請求の意味はありません。

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「障害年金で数百万円がもらえる遡及請求とは?」

遡及請求で準備するものや
気を付けること

では、障害年金の遡及請求を実際にするには何をしたら良いのか、その他気を付けるポイントを見ていきましょう。

〇 診断書は2枚必要です

障害認定日での遡及請求の場合には、「障害認定日から3か月以内の日付の診断書」と「現在(請求日)の診断書」の計2枚を提出します。

障害認定日に通院していた病院と現在通院している病院とが同じであれば、2枚を同時に主治医に依頼するのがよいでしょう。

病院が異なる場合には、まずは障害認定日に通院していた病院で診断書の作成を依頼し、その後に現在通院している病院で作成依頼をすることをおすすめします。
理由としては、障害認定日の診断書には有効期限がありませんが、現在(請求日)の診断書は作成日から3か月以内に提出をしなければならない有効期限があるためです。

〇 病歴・就労状況等申立書の内容に気を付けましょう

障害年金が受給できるかどうかは、診断書の現症日のみの障害の程度だけで判断されるのではなく、病気の発症から現在まで、障害の程度や治療内容の変化、仕事ができていた時期があるかどうか等の大きな流れも見られています。

特に遡及請求する場合には、障害認定日から現在までの障害状態や日常生活、就労状況については断片的に書くのではなく、ある程度の流れがわかるように書いていくことをおすすめします。

例えばてんかんで障害年金の遡及請求をする場合は、障害認定日頃と現在のてんかん発作の種類や回数を記載するのではなく、障害認定日から現在までできる限り、わかる範囲でてんかん発作の種類・回数・状況を書いていくと効果的です。

〇 遡及請求にこだわり過ぎず、割り切ることも大切です

長い間、病気やケガで障害を抱えてきた方にとっては、経済的な負担も大きかったと思いますし、できる限り遡及請求をしたいと思うのは当然の気持ちだと思います。
障害認定日まで遡って遡及請求が認められれば、数百万円から1千万円以上もの一時金が支給されますし、経済的な安心感は計り知れません。

当事務所で依頼を受ける場合にも、まずは遡及請求ができるかどうかを検討し、1%でも可能性があるのであれば諦めずに遡及請求に挑みます

ただ、カルテが残っていない、カルテはあるけれども内容が不十分だというような場合、どう頑張っても遡及請求は無理ということはあります。
人によっては、何年も何年も遡及請求にこだわり続け、障害年金の受給ができていない方もいらっしゃいます。

上記の「遡及請求判定フローチャート」を使い遡及請求ができそうかどうか判断し、努力ではどうにもならないと見極めた場合には、頭を切り替えて潔く事後重症請求を進めていくことが最善だと思います。

ご自分ではこの見極めができない場合には、遡及請求できる可能性があるかどうかの判断は社労士ができますので、無料相談などで判断を仰ぐことをおすすめします。

〇 障害認定日の障害状態と現在の障害状態に差がある場合

障害認定日の遡及請求をする場合、審査の流れとしては、障害認定日に障害年金の等級に該当するかどうかで判断し、該当する場合には障害認定日の等級が決定され、受給権が発生します。

障害認定日には障害の等級に該当しないけれども、現在(請求日)には障害の等級に該当すると判断された場合には、現在(請求日)の等級が決定され、事後重症での受給権が発生します。

わかりにくいと思いますので、具体的に例をあげてみます。

① 障害認定日も現在(請求日)も2級程度の診断書を提出した場合
→ 障害認定日に遡って2級に認定(当然に現在も2級)

② 障害認定日は3級程度で、現在(請求日)は2級程度の診断書を提出した場合
→ 障害認定日に遡って3級に認定され、現在も3級に認定

ここで、「あれ?」と疑問を持つ方はいらっしゃいませんか?

①のケースも②のケースも、遡及請求が無事に認定されたことには変わりありません。
しかし、②のケースでは現在は2級に認定されるのがベストですが、3級で認定されているとちょっともったいないと感じます。

②の場合には、「現在のところからは2級にしてほしい」と不服申立てをしようにも認められないことがほとんどです。

理由は、障害認定日時点で決定(=処分といいます)を出しているので、そもそも現在時点では何の処分もされていないからです。
(実際には不服申立てが認められた裁決例はありますが、限りなく少ないです。)

そこで、②のように障害認定日よりも現在のほうが診断書で見ると明らかに障害の状態が重い場合には、「障害給付額改定請求書」を一緒に提出します。

②のケースだと、障害給付額改定請求書を提出することによって、障害認定日に遡って3級に認定され、現在は2級に認定という決定をしてもらいやすくなります。
仮に現在が3級に認定された場合には、それに対して正々堂々と不服申立てをすることができるようになります。

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「障害年金で数百万円がもらえる遡及請求とは?」

遡及請求が簡単にできるケースとは

障害年金での遡及請求は、イメージから「難しい」「なかなか認められない」と思われがちですが、条件さえ整えば比較的簡単に請求することができます

自分で障害年金の遡及請求をするか、社労士に代行を依頼するかを検討する目安になるかもしれません。

〇 障害認定日頃から現在まで、同じ病院かつ同じ主治医である

障害の種類によって一概にはいえませんが、障害認定日頃も現在も同じ主治医に診察してもらっている場合には、治療期間も長く、症状や障害状態について深く主治医が理解してくださっている場合が多いです。
また、主治医との信頼関係があることは診断書の作成に大いに影響が出てきます。

何よりも、現在の診断書作成を依頼する際に、同時に障害認定日頃の診断書も依頼できますのでスムーズです。
仮にカルテに障害認定日から3か月以内の障害状態が詳細に記録されていなかったとしても、主治医の記憶を頼りにできる限り充実した診断書を作成してもらえることも多いです。

〇 障害認定日頃に通院していた病院の主治医が、障害年金に協力的である

遡及請求する場合の診断書は、既に何年も前の障害状態を書いていただくことになりますので、ただでさえ障害年金に非協力的な医師であれば、より一層協力してもらえないことになります。
その点、もともと障害年金の制度に理解を示してくださり、障害年金を受給するために協力的な主治医であれば、診断書作成を依頼する際にも真摯な対応をしてくださいます。

それだけ、遡及請求には医師の理解と協力が不可欠なのです。

〇 障害状態に変化がなく、検査数値や見た目で障害状態が明らかな場合

うつ病や内部疾患のような症状に波がある障害ではなく、手足の切断や視野の障害のように状態がほぼ変わらない、もしくは悪化することはあっても良くなることは通常あり得ない障害については遡及請求がしやすいです。

このような障害に限っては、障害認定日から3か月以内の診断書が取得できなくても遡及請求が認められたという非常にレアケースを、当事務所でも何件か扱った実績があります。

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「障害年金で数百万円がもらえる遡及請求とは?」

遡及請求が認められた
困難事例について

障害認定日での遡及請求は無理なのではないかと当事務所に相談をいただき、無事に遡及請求が認められたとても難しい事例をご紹介します。
少しの可能性でも諦めないという一心で勝ち取った遡及です。

〇 障害認定日は不安神経症、現在(請求日)は診断名がないという事例

30代男性  初診日:厚生年金  遡及できた金額:約750万円

初診日は請求日から約7年前で、転勤が多かったため短期間で何度も病院を転院していました。
その都度病名は変わり、その病名は全てが神経症でした。
ちなみに、神経症は障害年金の認定対象外の病名です。

障害認定日から3か月以内に通院していた病院で診断書作成を依頼したところ、「不安神経症は障害年金がもらえない病気なので、診断書を書いても無駄になるので書きません」と断られました。
しかし、ダメ元でなんとか診断書を作成していただけるようにお願いし、「不安神経症」の病名で書いていただきました。
その診断書を見る限り、到底障害年金が受給できるような内容ではありませんでした。

請求日に通院していた病院では、本人が主治医に自分の病名を何度聞いても「わからない」と言われていました。
そこで社労士が主治医に会い、病名を聞いたところ、「単純型統合失調症」と診断されました。
主治医に、「不安神経症」と「単純型統合失調症」との関連性を意見書としてまとめていただき、無事に遡及請求が認められました。

★ワンポイントアドバイス★

病院で「あなたは障害年金がもらえません」と言われても、信じる必要はありません。

〇 網膜色素変性症で障害認定日の診断書が提出できなかった事例

30代男性  初診日:厚生年金  遡及できた金額:約800万円

暗いところで物を見ることができないことに気付き、病院に行ったところ網膜色素変性症と診断されました。
初診日から数か月は良くなる見込みを期待して、きちんと定期的に通院をしていましたが、病気の特性を知るにつれて絶望的な気持ちになり、ある時からぱったりと病院に行かなくなってしまいました。
それがちょうど障害認定日頃のことです。
その後しばらくして気持ちを立て直し、通院を再開しましたが、障害認定日を挟んで10か月程度は一切どこの病院も受診していませんでした。

初診日から8年程経って障害年金のことを知り、自分で障害年金の請求をして、万が一遡及請求が認められなかった場合には当事務所で不服申立てをお願いしたいという内容のご相談をいただきました。

しかし、私は「最初の障害年金請求でできる限りの努力をしたいので、最初の障害年金請求であれば依頼を受けますが、不服申立てからであれば依頼は受けません」とお伝えしました。
それは、直観ではありましたが、この案件に関しては1%も遡及請求の見込みはないけれど、認められる気がしたからです。

障害認定日から約8か月前の診断書を取得し、同時に主治医から症状の変化について意見書を書いていただきました。
年金事務所でも、障害認定日から3か月以内ではない日付の診断書は受け付けてもらえませんでしたが、なんとか審査に回してもらい、無事に遡及が認められました。

★ワンポイントアドバイス★

直観を信じる。遡及請求は「チャレンジ精神」「ポジティブ精神」が受給の秘訣。

さいごに

障害年金の遡及請求は、「なんだか難しそう」と思われがちですが、遡及請求ができる条件に当てはまっていれば、決して難しいものではありません。

まずは、条件を満たしているかどうかを順序立てて判断し、どうしても条件を満たせない場合には頭を切り替えて、事後重症請求をしようと割り切ることが大切だと思います。
そして事後重症請求の場合には、請求が1ヶ月遅れればその分もらうべき年金をもらい損ねてしまいますので、スピーディーかつ手堅く準備をしてください。

そして、障害認定日での遡及請求は原則として1回のみですから、後悔のないようしっかりと準備していきましょう。

障害年金の遡及請求ができるかどうかの相談も無料で受け付けております。

→ 「受給判定・相談フォーム」

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社会保険労務士事務所Please

ご相談の前にお読みください
カメリアからの“お願い”

障害年金は、社労士だけでは受給することはできません。
理由は、「お客様」の障害年金を申請するためです。
お客様の情報・状態を全て把握して書類を作成し、請求する必要があります。
100人の依頼者がいれば、100通りの請求方法になります。
社労士カメリアでは、お客様と二人三脚で請求することをご理解いただける方のみ対応し、
“一番良い結果”となる障害年金の受給を目指しています。

このような方からのご依頼は
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横柄な態度や言動をされる方

能力や実績ではなく報酬の安さで社労士を選ぶ方

どの社労士に依頼しても結果は同じだと思っている方

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依頼すれば自分は何もしなくていいと考える方

社労士に依頼するメリットを理解されていない方

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カメリアにご相談ください

「一発勝負」の障害年金請求を後悔したくない方

他の事務所で断られてしまい、受給を諦めかけている方

結果にこだわりどこまでも諦めない社労士を探している方

社労士と二人三脚で最高の結果を目指そうと思っている方

受給後も更新のサポート等を長く受けたいと思っている方

社労士に依頼するメリットを理解されている方

依頼するメリット・デメリット

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障害年金の“受給事例”

社労士カメリアには、数多くの受給事例があります。
障害年金の請求を検討されている方はご自身と同じ傷病を参考になさってください。

カメリア
社会保険労務士事務所Voice

“お客様の声”

障害者への優しさと誠意を感じて依頼し、受給できることになり感謝しています。
病名:もやもや病・高次脳機能障害
認定:障害基礎年金2級(遡及)

個人(素人)で誠実なことを申請しても認めてもらうには難しく、諦めていた時期がありましたが専門的な知恵を頂き、かつ、様々な可能性を示唆してもらい受給できることになり感謝しております。

年金事務所で無理と言われ諦めるところでしたが、障害年金を受給することができました。
病名:網膜色素変性症
認定:障害厚生年金2級(遡及)

遡及請求が認められ、本来受けるべき権利が行使され、とても満足している。
年金事務所で無理だと言われ諦めるところだったので、請求代理してよかったと思う。

仮に申請が通らなかったとしても、結果を受け入れようと思えるほど信頼していました。
病名:脳梗塞
認定:障害基礎年金1級(永久認定)

障害年金のことを全く知らない中での請求だったので、不安だらけのスタートでしたが、石塚さんとお会いしてお話していく中で、障害年金に対する不安だけでなく、障害を抱えて生きていくことに対しての疑問や不安も和らぎ、肩の力が抜けました。
手続きをする上での不安や疑問などどんなに細かいことでも丁寧に、そして親身にご対応いただき、何かあれば石塚さんに、と思える安心感がとても心強くありがたかったです。
また、女性の社労士さんということも、私にとってはご相談しやすかったです。仮に申請が通らなかったとしても、石塚さんにお願いして、それで通らなかったのだから受け入れようと思える程私は信頼していました。ありがとうございました。

何度も心が救われ持ち直すことができて、とても言いきれないほど感謝をしています。
病名:うつ病
認定:障害厚生年金3級

必要な確認事項・物・手順などの説明がいつも簡単・簡潔で、難しい話を一切されないので、物事を考える気力が持てなかった自分でも障害年金請求の手続きがみるみる進んでいくのがわかりました。
結果の通知が来るまでは不安な日々を過ごしていましたが、その間身の回りで起きたことや自分の状況、状態を石塚さんはいつも電話で聞いてくださって、忙しいのに申し訳なく思う反面、何度も心が救われ持ち直すことができて、とても言いきれないほど感謝をしています。

初診日が30年以上前でしたが、的確にアドバイス頂き、短期間で受給できました。
病名:慢性腎不全(人工透析)
認定:障害基礎年金2級(事後重症)

初診日が30年以上前にあり、初診日の証明が困難で社労士に依頼しました。
的確にアドバイス頂き、短期間で受給でき、大変助かりました。自分でやっていたら数倍の時間がかかったと思いますし、受給できたかどうかもわからないと思いました。

毎回とても優しく親切に対応をして頂き、ありがとうございました。
病名:双極性障害
認定:障害基礎年金2級(事後重症)

自分で申立書を書いては見たのですが、書き方がよくわからなかったり、どういう内容を書くと審査に通りやすいのかが判りませんでした。
しかし石塚先生に添削をお願いしたところ、私が伝えたいことを内容は生かしつつも、簡潔にわかりやすく添削をして下さり、とても助かりました。
お電話で問い合わせをした時にも、毎回とても優しく親切に対応をして頂き、ありがとうございました。
実際にお会いすることは今回なかったのですが、年金・就労のことなどをいろいろ教えて頂いたり、お話をすることができてよかったです。本当にありがとうございました。

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“よくある質問”

Q

障害年金が受給できる可能性があるかを判断していただくことはできますか?

初診日の情報と今の病気やケガの障害の程度をお聞きし、専門の社会保険労務士が障害年金を受給できる可能性があるかどうかを判断いたします。なお、障害年金は業務を進めてみて初めて判明する事実もあるため、最初の見通しと変わってくる場合もあります。

Q

担当する社会保険労務士によって受給できる等級や年金額は変わりますか?

社会保険労務士は実績や経験値や得意分野が様々ですので、仮に同じような案件を担当しても「受給可否」「障害年金の等級」「遡及できるかどうか」や結果が変わることが多々あります。どんなに困難な案件でも1%の可能性に賭けて結果を出せる社会保険労務士を見極めることが重要です。

Q

自分自身で障害年金の手続きを行うことはできますか?

初診日の証明に問題がない場合で、かつ、上下肢の離断や失明のように障害の程度がはっきりしている場合であれば、時間と労力はかかりますがご自身で手続きを行っても受給できるケースはあります。
しかし、うつ病や発達障害等の精神疾患や脳梗塞やがんのような内部疾患の場合には、低い等級で認定されたり、不支給という結果にもなり兼ねません。
また、初診日の病院でカルテが破棄されているような場合には初診日が認められず却下(門前払い)という決定になる場合があります。

Q

相談時に持っていくべきものはありますか?

面談にお越しいただく際には、以下をお持ちください。
・年金手帳
・認印
・診察券やおくすり手帳
・発症から現在までの病歴を簡単にまとめたメモ
・その他障害に関わる書類等(障害者手帳等)

Q

申請手続きの代行を依頼するメリットは何ですか?

障害年金は病気やケガの状態や日常生活と労働の支障を診断書に正しく詳細に反映させることが最も重要です。普段の診察では主治医に正しく情報を伝えられていないことが多く、社会保険労務士が代行をすることにより主治医との連携がスムーズになります。
また、当事務所ではその方が受給するべく等級をめざし、決して軽い等級で認定されることがないよう最善を尽くしています。
さらに、ご自身で準備するよりも圧倒的に早く提出できますので、その分多くの年金をもらうことができます。また、更新(障害状態確認届)の際も安心です。

Q

契約にあたりどのように料金を支払うのですか?

ご契約の際に着手金をお支払いいただきます。障害年金が無事に受給できた場合には、年金が振り込まれた後に報酬をお支払いいただきますが、万が一受給できなかった場合には報酬はいただきません。

Q

申請手続きの代行を依頼することで周りに病気を知られることはありませんか?

社会保険労務士には守秘義務があります。(社会保険労務士法第21条)そのため、電話やメールのご相談から代行業務に至るまで一切の情報が第三者に漏れることはありません。
また、障害年金を受給した後も、勤務している会社が障害年金を受給している事実を知ることはありません。

Q

障害年金はいつまで受給し続けられるのですか?

障害年金は永久認定以外のほとんどの方が1~5年毎に診断書を提出し、審査を経て障害の状態が障害認定基準に該当する程度と認定されれば受給し続けることができます。しかし、頻繁に障害認定基準の改正もあるため、注意が必要です。

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