ピオニー社会保険労務士事務所の強み・特徴や、「社労士に依頼する場合」と、「自分で請求する場合」のメリットデメリットを説明いたします。
ピオニー
社会保険労務士事務所
これまでに受けた依頼の受給率は、99%以上です。
障害の種類問わず、初診日が証明できない案件や、過去に何度も不支給になった案件も含めた数値です。
どんな案件でも決して諦めず、あらゆる方法や対策を考え、受給できるように対応しています。
常に障害年金の研究と研鑚を重ね、一人でも多くの方が受給できるよう努めています。
うつ病、双極性障害、発達障害のような精神疾患、脳梗塞・脳出血による肢体障害や高次脳機能障害、てんかんなどの豊富な経験・実績があります。
精神疾患はもちろんのこと、脳梗塞・脳出血による肢体障害や高次脳機能障害、てんかんを得意としています。
障害者施設等での無料相談会を開催し、多くの方の悩み、疑問、新しい情報を取り入れ様々な障害に対応できるよう研究しています。
接客業務経験のある社労士が対応しているため、話しやすさや親しみやすさに定評があり、障害年金以外にも家族間の悩みや就労の相談を受けることも多くあります。
自分の障害について社労士に話すことは抵抗があるかと思います。
当社労士事務所では、なるべく緊張せずにリラックスしてお話いただけるよう心からのおもてなしを心掛けています。
他の社労士事務所で断られる困難な案件も、少しでも受給の可能性があれば果敢に取り組んでいます。
その結果、これまでに数多くの困難な案件の障害年金を受給することができています。
一人でも多くの方に安心できる生活を提供したいため、どんなに難しい案件でも対応するように心掛けています。
病気やケガなどの専門分野に限定していないため、豊富な経験や知識を活かした固定概念にとらわれない柔軟な対応ができます。
社労士に依頼した後に、「自分の案件をしっかり進めているだろうか」と不安になることも少なくありません。
不安になることがないように進捗や見通しをその都度ご連絡しています。
・連絡を密にとるようにしています。
・ホウレンソウ(報告・連絡・相談)は欠かしません。
・「依頼人」と「社労士」の二人三脚で進めています。
障害年金を依頼される方の中には、平日の営業時間内での対応が難しい方も少なくありません。
社労士ピオニーは小規模な社労士事務所だからこそ、どんな方にも柔軟に対応できるサービスを心掛けています。
働いている方や、障害を持つ方のご家族のために、事前にご相談・ご予約していただけると営業時間外や、土日などでも相談やご面談を承ることが可能です。
「社労士に依頼」or「自分で請求」
デメリット → 着手金・報酬の支払がある
メリット → 多い
メリット → 費用がかからない
デメリット → 多い
専門的に正しく判断できる
社労士は、障害年金の唯一の専門家です。日々、多くの困難な案件を扱っているため、最新の審査の傾向にも敏感で、受給可能性を正しく判断することができます。
特にギリギリ障害年金が受給できるかどうかのボーダーラインを見極められるのは、障害年金専門の社労士の中でも少数です。
専門的な判断が難しい
問題なく受給できる病気やケガの場合は、自分で調べたり年金事務所に相談することで、ある程度の受給可能性を判断することは可能です。
しかし、専門的な判断が必要な場合やギリギリ受給できる程度の方は、ご自身で受給可能性を判断することは、困難になります。
初診日の証明が困難でも
あらゆる方法を使って証明できる
障害年金の請求において初診日の「確定」や「証明」は何よりも重要です。社労士は専門家として、初診日をどこにするのが妥当か、どのように証明すれば認定されるのかという判断をすることができます。
また、社会的治癒を主張することが妥当であれば、積極的に社会的治癒を主張し、請求人に有利な方法を常に選択できます。
初診日の証明ができなければ
障害年金は門前払い
初診日に受診した病院でカルテが破棄されている場合(※カルテ保存義務期間は5年)、正しい初診日を証明できないため、初診日が認定されず却下(門前払い)される場合があります。また、転院が多く、病院ごとに診断が異なる場合等は初診日の判断が非常に困難です。
同じ病気の再発等で社会的治癒を主張したい場合、一般の方が社会的治癒を安易に主張することは非常にリスクがあります。
障害年金が受給できる内容の
診断書を取得できる
社労士はあらゆる診療科、様々なタイプの医師と関わっているため、診断書の作成依頼や修正依頼についての方法は熟知しています。
また、作成された診断書を見ればその方の障害の状態が適切に反映されているのか、修正や追記していただく部分はあるか、この診断書で障害年金が受給できるかどうか、何級相当の診断書なのかの判断ができます。
自分の障害を正しく反映した
診断書を取得できない
医師は障害年金の法律を把握していないため、必ずしも適切に診断書を作成してくれるとは限りません。「障害年金の診断書は書かない」と拒否されることもあります。
自分の障害の状態を正しく反映した診断書を取得しなければ、本当は障害年金を受給できる状態にも関わらず認定されません。
障害年金が受給できる診断書を取得するにはそれなりの準備が必要です。
審査を意識した過不足のない
完璧な申立書を作成できる
病歴・就労状況等申立書は診断書と同様に審査において重要な書類です。
病歴・就労状況等申立書の記載内容によって受給できたり、想定よりも上位の等級で受給できたりすることを社労士は多く経験しています。
細心の注意を払いながら、「記載すべき内容」を充実させ、障害年金が受給できる完璧な申立書を作ることができます。
書くべき内容を記載せず
書く必要がない内容ばかりを記載する
診断書と同じように審査に影響がある書類でありながら、「記載すべき内容」を記載せず、「記載しなくてよい内容」ばかりを書いてしまうことが多く見受けられます。
審査側が読みやすい文章や体裁で記載されず、診断書の内容と整合性が取れていないと、障害年金が受給できなかったり、適切な等級にならない場合があります。
審査中に書類の返戻や照会があった場合
どう対応すべきか判断できる
障害年金の申請後に、日本年金機構から書類の返戻や照会が入ることがあります、全て代理人である社労士が窓口となるため、安心して任せていただくことができます。
また、通常よりも審査が長引いている場合、社労士であれば長引いている理由がある程度判断できます。
審査中に書類の返戻や照会があった場合
対応を間違うと結果に影響あり
障害年金の申請後に、書類の返戻や日本年金機構からの照会があったり、追加の書類提出を求められる場合があります。その都度自分で対応しなければならず、追加提出した書類が原因で不支給決定になることもあります。
また、審査が長引いている場合は、理由がわからないため不安になります。
決定内容が妥当かどうか
決定内容の根拠を専門的に分析できる
決定内容が妥当なのか、なぜこの決定内容になったのかを判断し分析することができます。
また、不支給だった場合や、思っていたよりも下位等級で認定された場合にも、その決定に至った理由がわかるため、不服申立てをすべきか、不服申立てする場合にはどのような作戦・戦略を使うべきかを検討することができます。
不服申立てをする場合にも、速やかに対応できます。
決定内容が妥当かどうか
なぜこの決定内容なのかが理解できない
決定通知が届いても、果たしてこの決定内容が妥当なのかを判断することができません。
不支給だった場合や、自分が思っていたよりも下位等級で認定された場合に、どうしてこの決定になったのか、不服申立てするべきなのかどうかの判断ができないため、不服申立てをする場合にも速やかに作戦や戦略を練ることはできません。
不服申立ては、ただ不服だということを訴えるだけでは意味はないのです。
障害状態が続く限り
安心して障害年金を受給できる
障害年金を受給すると、ほとんどの方は1~5年ごとに診断書を提出しなければ継続して受給し続けることはできません。更新ではその都度厳しく審査されるので、綿密な対策が必要です。
社労士であれば、更新時に気を付けるべきポイントを助言したり対策を講じることができるので、安心して障害年金をもらい続けることができます。障害年金は法律や基準の改正も頻繁にあり、改正に合わせた対策を取ることも重要です。
更新ごとに「支給停止」「級落ち」の
不安がつきまとう
障害年金の受給が決まると油断してしまう方がいますが、更新の際に支給停止や級落ち(2級から3級に落ちる等)ということがあります。
支給停止や級落ちになれば経済的困窮に陥ることになります。
また、病院が変わった、主治医が変わった、症状が変わった、働き始めた、法改正があった等の場合は慎重に対策をする必要がありますが、どのような対策をすべきか判断をすることができません。
更新で不支給や級落ちになった場合、新たな手続きや不服申立てをする必要があります。
ピオニー
社会保険労務士事務所Please
障害年金は、社労士だけでは受給することはできません。
理由は、「お客様」の障害年金を申請するためです。
お客様の情報・状態を全て把握して書類を作成し、請求する必要があります。
100人の依頼者がいれば、100通りの請求方法になります。
社労士ピオニーでは、お客様と二人三脚で請求することをご理解いただける方のみ対応し、
“一番良い結果”となる障害年金の受給を目指しています。
✔ 横柄な態度や言動をされる方
✔ 能力や実績ではなく報酬の安さで社労士を選ぶ方
✔ どの社労士に依頼しても結果は同じだと思っている方
✔ 「〇級が取れるなら」や「遡及できるなら」と
条件付きで依頼を考えている方
✔ 依頼すれば自分は何もしなくていいと考える方
✔ 社労士に依頼するメリットを理解されていない方
✔ 「一発勝負」の障害年金請求を後悔したくない方
✔ 他の事務所で断られてしまい、受給を諦めかけている方
✔ 結果にこだわりどこまでも諦めない社労士を探している方
✔ 社労士と二人三脚で最高の結果を目指そうと思っている方
✔ 受給後も更新のサポート等を長く受けたいと思っている方
✔ 社労士に依頼するメリットを理解されている方
ピオニー
社会保険労務士事務所Case
社労士ピオニーには、数多くの受給事例があります。
障害年金の請求を検討されている方はご自身と同じ傷病を参考になさってください。
障害認定日に通院していた病院はもちろんのこと、現在入院中の病院からも障害年金の診断書は書かないと言われていました。しかし、どちらの病院にもしっかりと働きかけをし、現在入院中の病院とはいろいろな話し合いをしながら・・・
発達障害である自閉症スペクトラム障害で障害厚生年金を請求したお客様。今の会社には週5日のフルタイム社員として入社し、給与は月額25万円以上で賞与も支給され、既に6年以上もきちんと働けている状態でした。しかし・・・
提出から2か月で決定のスピード決定です。この方はご面談で私が見た限りだと、身体障害者手帳は1級でもおかしくない程度の肢体の障害がある方でした。しかし、直近で取得した障害者手帳は、なんと3級。ということは・・・
ピオニー
社会保険労務士事務所Voice
個人(素人)で誠実なことを申請しても認めてもらうには難しく、諦めていた時期がありましたが専門的な知恵を頂き、かつ、様々な可能性を示唆してもらい受給できることになり感謝しております。
遡及請求が認められ、本来受けるべき権利が行使され、とても満足している。
年金事務所で無理だと言われ諦めるところだったので、請求代理してよかったと思う。
障害年金のことを全く知らない中での請求だったので、不安だらけのスタートでしたが、石塚さんとお会いしてお話していく中で、障害年金に対する不安だけでなく、障害を抱えて生きていくことに対しての疑問や不安も和らぎ、肩の力が抜けました。
手続きをする上での不安や疑問などどんなに細かいことでも丁寧に、そして親身にご対応いただき、何かあれば石塚さんに、と思える安心感がとても心強くありがたかったです。
また、女性の社労士さんということも、私にとってはご相談しやすかったです。仮に申請が通らなかったとしても、石塚さんにお願いして、それで通らなかったのだから受け入れようと思える程私は信頼していました。ありがとうございました。
必要な確認事項・物・手順などの説明がいつも簡単・簡潔で、難しい話を一切されないので、物事を考える気力が持てなかった自分でも障害年金請求の手続きがみるみる進んでいくのがわかりました。
結果の通知が来るまでは不安な日々を過ごしていましたが、その間身の回りで起きたことや自分の状況、状態を石塚さんはいつも電話で聞いてくださって、忙しいのに申し訳なく思う反面、何度も心が救われ持ち直すことができて、とても言いきれないほど感謝をしています。
初診日が30年以上前にあり、初診日の証明が困難で社労士に依頼しました。
的確にアドバイス頂き、短期間で受給でき、大変助かりました。自分でやっていたら数倍の時間がかかったと思いますし、受給できたかどうかもわからないと思いました。
自分で申立書を書いては見たのですが、書き方がよくわからなかったり、どういう内容を書くと審査に通りやすいのかが判りませんでした。
しかし石塚先生に添削をお願いしたところ、私が伝えたいことを内容は生かしつつも、簡潔にわかりやすく添削をして下さり、とても助かりました。
お電話で問い合わせをした時にも、毎回とても優しく親切に対応をして頂き、ありがとうございました。
実際にお会いすることは今回なかったのですが、年金・就労のことなどをいろいろ教えて頂いたり、お話をすることができてよかったです。本当にありがとうございました。
ピオニー
社会保険労務士事務所FAQ
社会保険労務士は実績や経験値や得意分野が様々ですので、仮に同じような案件を担当しても「受給可否」「障害年金の等級」「遡及できるかどうか」や結果が変わることが多々あります。どんなに困難な案件でも1%の可能性に賭けて結果を出せる社会保険労務士を見極めることが重要です。
障害年金の請求は受給するまでには数か月以上もかかり、社労士とのやり取りも多く、二人三脚で受給というゴールを目指すものです。
人としての相性や信頼関係が最も重要になる業務ですので、「この社労士と信頼関係を築けるか」「話しやすい社労士か」「本音で話せるか」という点を重視し、その次に「困難な案件を扱っているか」「実績があるか」という点で選ぶことをおすすめいたします。
まず、「うつ病専門」や「精神障害専門」というのは全く意味がありません。
うつ病や他の精神障害は障害年金請求の基本中の基本だからです。
その基本を元にして他の障害に応用したり深めることができるのです。ということは「うつ病専門」や「精神障害専門」にしたほうが社労士側としてはとても楽ですし効率よく簡単に進めることができます。
障害年金を専門とする社労士は、うつ病や双極性障害のような精神障害を圧倒的に多く扱います。そしてうつ病の障害年金請求ができない障害年金社労士は一人もいないといっていいでしょう、それくらいにうつ病や双極性障害のような精神障害は「障害年金の基本中の基本」だからです。
ピオニーではうつ病・双極性障害・発達障害等はほぼ全て受給できています。それ以外で得意な障害は脳梗塞や脳出血による肢体障害と高次脳機能障害です。
病歴・就労状況等申立書は、診断書と同様に障害年金の審査に関わる重要な書類です。書くべき内容を書かなかったり、書く必要がない内容を書いてしまったりすると障害年金が受給できない場合もあります。
社労士は常に審査側の目線で、障害年金が受給できるような書類を作成しますので、当然に受給しやすくなります。
手足の障害、すなわち肢体の障害は、筋力・関節他動可動域・日常生活動作等を全て考慮して障害年金が認定されます。
麻痺があっても関節は問題なく動かせる方もいますし、そうすると関節他動可動域は「正常」と見なされ障害の程度も軽く認定されるケースが多いです。
ピオニーでは筋力と関節他動可動域で審査されないよう、ご自身でさえも自覚していない障害状態を引き出して、しっかりと上位等級を目指しています。
障害年金は病気やケガの状態や日常生活と労働の支障を診断書に正しく詳細に反映させることが最も重要です。普段の診察では主治医に正しく情報を伝えられていないことが多く、社会保険労務士が代行をすることにより主治医との連携がスムーズになります。
また、当事務所ではその方が受給するべく等級をめざし、決して軽い等級で認定されることがないよう最善を尽くしています。
さらに、ご自身で準備するよりも圧倒的に早く提出できますので、その分多くの年金をもらうことができます。また、更新(障害状態確認届)の際も安心です。
年金事務所や区役所の窓口担当者は一般的な障害年金の知識しかない方も多く、困難な案件やレアケースの場合には「あなたは障害年金は受給できません」と答えることがあります。日々多くの障害年金実務をしている社労士は困難案件を扱うことが多いので、場合によっては障害年金が受給できる可能性もあります。
障害年金専門の社労士は、対応や進め方や業務のきめ細やかさが一人一人全く違います。障害年金は受給決定までに半年~1年近くかかりますので、どんなことでも話しやすく、親身、丁寧、密な連絡ができる社労士だと安心です。電話相談での対応や明るさ、面談での第一印象や話しやすさを重視されたら良いと思います。
ご自身で障害年金の申請ができる方は社労士に依頼する必要はありません。しかし、ご自身で申請した結果が妥当かどうか、すなわち決定した等級や遡及の可否について妥当かどうかを正確に判断することができるのは社労士のみだと考えます。また、障害年金は「一発勝負」であり、一度提出した書類は日本年金機構に永久保管されますので、後悔しないためには社労士に依頼することをおすすめいたします。
ピオニー
社会保険労務士事務所Contact
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